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凡例 《e-プログレッシブ英和中辞典》

4.語 義

  1. 多義語については、1、2、3 の数字で語義を区分し、時に (1)、(2)、(3) でさらに細分化した。また一部の重要単語では、I、II、III のローマ数字で語義の大区分を行い、語義検索の便を図った。

    **car・ry

    [動詞](-ried, ~・ing)(他動詞)

    主な語義:I運ぶ II保持する III支える

    I運ぶ]...

  2. 1 つの語義の中で訳語が並ぶ場合、同種の訳語は (,) 大きな区分は (;) で示した。
  3. 語義によって見出し語の形が異なる場合は次のように示した。

    con・gress

    [名詞]

    1 ((C-))((通例無冠詞))(米国の)連邦議会, 国会...

    2 (特に中南米共和国の)議会, 国会...

    5 ((C-))((インド))コングレス党...


    flýing squàd

    1 ((しばしばF- S-))((英))(ロンドン警視庁で)特務捜査隊...

    その他、見出し語の形の指示には次のようなものがある。
    ((the~)) 〈 theを冠して用いる〉
    ((a~)) ((an~)) 〈 a、an を冠して用いる〉
    ((~s)) ((~ies)) ((~es)) 〈複数形で用いる〉
  4. スピーチレベル(usage level)
    単語・語義・用例について、それらが用いられる場面の性質が限定されている場合はそれを ((  )) 内に示した。

    ((形式))は、改まった(formal)響きをもつ書き言葉・話し言葉で、公の文書や商業文、または公的な場面での改まったスピーチで用いられる。
    ((略式))はくだけた(informal)響きをもつ書き言葉・話し言葉で、家族や友人など親しい者同士での会話や手紙で用いる。
    ((俗))は、俗語で((略式))よりくだけた、やや品位に欠ける表現で、学生同士や同業の仲間など、限られた親しい間柄で用いる。
    ((文))は文語(体)、((卑))は卑語を表す。((文))は普通の話し言葉では用いない。また、((卑))は一般に用いないのがよい。
    地域的な差異は米国、英国で用いるものをそれぞれ((米)) ((英))とし、さらに細かい方言差は((スコット)) ((豪)) ((NZ))のように示した。 【略語表】
    以上のほかに、((おどけて))((軽蔑)) ((ほめて))などの指示を用いて、語(句)のニュアンスがよくわかるように配慮した。
  5. 可算名詞と不可算名詞
    固有名詞を除き、複合名詞を含めた名詞について、学習基本義では次の原則で可算(countable [C])と不可算(uncountable [U])の区別を指示した。
    (1)指示のないものは[C]
    [C][U]は[C]に用いられることが多いが[U]でも用いる場合、[U][C]はその逆の場合。ただしこれは一般的な傾向を示すもので、用法や文脈によって変わることがある。
    (2)[U](▼種類は[C])
    ふつう不可算([U])だが種類をいうときのみ可算([C])で用いる。
  6. 同意語と反意語
    同意語は ( )で、反意語は (⇔) の形で訳語の後に示した。ここでいう同意語とは、「意味内容がほぼ同じ語」ほどの緩やかなものであって、どのような場合でも置き換え可能ということではない。
  7. 動詞
    (1)基本的な動詞について、各語義の最初の [ ] 内に文型を示した。さらに重要なものについてはその文型に現れる前置詞や副詞を(( )) 内に示した。文型よりもさらに細かな用法上の注意として、目的語になり得るもの、主語になり得るものが何かを 〈 〉 内に具体的に示した。
    (2)自動詞・他動詞の両用法のあるもので、どちらかが本来の用法であり、一方が派生的用法であることが明らかな場合は、本来の用法を ( ) 内に次のように指示した。

    walk

    [動詞](自動詞)...

    ━━(他動詞)(←(自動詞))

    (3)その動詞と慣用的に結びつく副詞は次のように示した。

    lift

    [動詞](他動詞)...

    …を引き[持ち]上げる(⇔lower)((up));…をとっておろす((down));〈ふた・帽子などを〉(持ち上げて)取る((off))

    (4)動詞の用法は、以下のようにそれぞれ語義または訳語のまとまりごとに表示した。
    ((否定文で)) 否定文で用いる。
    ((‐self)) 再帰代名詞(myself、himselfなど)を目的語として用いる。
    また、その用法のみに限定できない場合は、((通例受身)) などと示した。受身形や進行形で用いられない場合は、(▼受身不可)などと表示をしてある。
  8. 形容詞
    〈動詞 (be、becomeなど) のあとに置かれて補語となる場合〉は((叙述))、〈名詞の前に置かれて名詞を直接的に修飾する場合〉は((限定))として示し、その主語・被修飾語になりうる名詞の種類を〈 〉内に示した。

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